コラム
マッチのお話
太鼓獅子マッチの歴史
中外燐寸社のトレードマークである太鼓獅子(たいこしし)。
太鼓の上に獅子がのったこの絵柄は、創業者の田中鹿子吉の妻が夢で見たイメージを図案化したもので、創業当時より製造してきました。また、デザインも時代とともに変遷してきました。
ここでは、その太鼓獅子マッチの歴史をご紹介します。
岡山駅周辺にある中外パーキングでご覧になったことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
◆ 1890年~1907年(明治23年~明治40年)
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◆ 1907年~1950年(明治40年~昭和25年)
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◆ 1950年~1972年(昭和25年~昭和47年)※ この絵柄までは、木の箱でした(経木:きょうぎ)
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◆ 1972年~2007年(昭和47年~平成19年)
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◆ 2007年~ (平成19年~)