お灯明やバーベキュー・キャンプ、アロマ、ストーブなど、生活の色々な場面で、火をつける時に活用されているマッチ。 このページでは、皆さんのマッチについての素朴な疑問にお答えします。 |
上の写真の左側のマッチを並型(なみがた)、右側のマッチを家庭型(かていがた)といいます。
並型の箱一つ(上の写真下段)の大きさは、約 幅36×長さ56×高さ17(mm)です。
家庭型の箱の大きさは、約 幅91×長さ110×高さ48(mm)です。
※それぞれの箱のマッチ棒の大きさや入本数は、JIS(日本工業規格)によって定められています。
朱色です。
(※「ノンサルファ」は黒色です)
十分に乾燥させれば、またご使用になれます。
マッチが一度湿気ると使えないのでは、と思われている方も少なくないと思いますが、しっかりと乾燥させれば、火はつきます。(※水につかるとつきません)
ただし、水気・湿気には弱いので、湿気の多い日に窓の近くに置かない、キッチンや洗面所の近くには置かないなど、保管場所には十分ご注意下さい。
また、湿気のない状態でしたら、防災グッズなどとして長期保存は可能です。